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電気温水器の寿命はどのくらい?買い替えの目安となる症状をご紹介

そろそろ寿命の電気温水器

 

長い期間電気温水器を使っていると、不具合が起きやすくなるのは当然です。そろそろ交換時期かな?と思っても、費用もかかるし…となかなか交換に踏み切れないという方も多いのではないでしょうか。そこでこの記事では、電気温水器の一般的な寿命や、寿命が疑われる症状、修理前に確認しておきたいポイントなどについて解説していきたいと思います。

この記事を読むための時間:3分

電気温水器の一般的な寿命はどのくらい?

一般的な電気温水器の寿命はおおよそ10年~15年程度です。使い方にもよりますが、だいたい10年を過ぎたあたりから不具合が出やすくなります。できるだけ長く使うためには、使用法を守ることはもちろん、パッキンなどの消耗品を交換するなどのメンテナンスも重要。お湯が急に使えなくなると生活に支障をきたすので、少しでも調子が悪いと感じたら点検やメンテナンスを依頼するようにしましょう。

寿命かも?電気温水器の気になる症状

買い替えを検討する目安として、寿命が疑われる電気温水器の症状をご紹介します。

水もお湯も出ない

お湯だけでなく水も出ない場合は、温水器本体の故障もしくは配管の詰まりが考えられます。どちらの場合も自分で対処することが難しいので、すぐに業者を呼びましょう。

お湯の温度が低い・お湯が沸かない

お湯の温度が低い場合やお湯が沸かない場合は、スイッチやブレーカーを確認してみましょう。ブレーカーが作動していたりスイッチが切れていたりといった電気系統の不具合がない場合は、本体が故障している可能性が高いです。

水漏れを起こしている

貯湯タンクの下から水漏れする場合は、タンクや配管が腐食している可能性が高いのですぐに業者に相談することをおすすめします。そのままにしておくと水道代がかさむだけでなく、事故に繫がる恐れもあります。

お湯に異物が混じる

お湯の中に異物が混じる場合も、タンクや配管の腐食が疑われます。こちらもすぐに修理を依頼すべきでしょう。

頻繁にエラーになる

頻繁にエラー表示が出る場合は、電気系統の不具合か温水器本体の故障の可能性が高いです。まず説明書を確認してエラー番号に沿った操作を行い、改善されない場合は修理を依頼しましょう。

修理依頼する前に確認しておきたいポイント

電気温水器が動かなくなってしまった、水やお湯が出なくなってしまった場合などには、もちろん修理が必要ですが、中には故障以外の原因で不具合を起こしている場合もあるので、慌てて修理依頼する前に以下の項目を確認しましょう。

 

凍結していないか…気温の低い朝など給水管が凍結してしまうことも考えられます。急に冷え込んだ時などはしばらく様子をみましょう。

 

断水や停電がないか…工事や災害などによる断水や停電があれば、当然温水器は作動しません。

 

電源がオフになっていないか、止水栓が閉まっていないか…何かの拍子に電源がオフになってしまったり、止水栓が閉まった状態になっていればお湯が使えません。念のため確認してみましょう。

電気温水器の買い替え費用目安は?

電気温水器の買い替え費用目安は、機能や容量によって異なります。本体は大体10万円~25万円ぐらい、工賃は6万円~10万円程度みておくといいでしょう。現在は機能性の高い温水器が数多く販売されているので、容量だけでなく生活パターンに応じた使い勝手の良いものを選ぶことができます。

寿命のタイミングで気になる症状を繰り返すようであれば買い替えを検討しよう

生活になくてはならないお湯を作り出してくれる温水器は、突然故障すると生活に支障をきたします。ご紹介したような症状を頻繁に繰り返すようであれば、買い替え時期かもしれません。まずは10年を目安に検討してみてはいかがでしょうか。

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